活性酸素が生まれるとどうなるのか
活性酸素というものがあります。
身体が酸化によって錆びついて老化の原因にもなっていく要因として、この活性酸素があると言われています。
通常、ミトコンドリアで酸素を燃やして二酸化炭素としてエネルギーに変わって最後には吐出していくのですが、実はここで吸った酸素が100%そのまま燃えるわけではないんです。
どうしても2~3%は不完全燃焼して残ってしまうものがいるんです。
それが活性酸素です。
この活性酸素が引き起こすと言われている病気では、がん、動脈硬化、心筋梗塞、糖尿病、胃潰瘍、肺炎、アルツハイマー型認知症、アトピー性皮膚炎、関節リウマチ、白内障、パーキンソン病などなど、あげればキリがありません。
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